タマが眠ってるとき、鼻と口を塞いだら30秒過ぎても抵抗しなかった。おもわず、死んだ？！と思った(T_T)

今日インフォシークのニュース記事で、メイド喫茶ならぬ執事喫茶というものを知った。
時間制で、基本的に20代から３０代のお兄さん（中にはおじいさんも）が「おかえりなさいませ、お嬢様。」と、丁寧に接客してくれる喫茶店。お辞儀の角度から話し方まで、一流ホテルのサービスマンに指導を受けた執事もどきのお兄さんが、紅茶やケーキを運び楽しくおしゃべりしてくれるのだ。
びっくりしたのが、女性客に付き合って！と告白されるときの断り文句が「身分違いですので…」だそうだ。そんな断り方が通用する世界なのね！

小さい頃、女の子は少なからずお姫様願望を持っている生き物だとは思うけど、10代20代…はたまた30代になっても、その願望はやっぱり根付いているモンなんだろうか？？
チョット乱暴で強引な男性に憧れる反面、手取り足取りチヤホヤ大事にされたいというのが女の子。
シンデレラ症候群のような病名までつけられてしまうと問題だけど、どんな女の子でも「いつかわたしの王子様が…。」という期待を持つのはごくごく自然なコトなのかもしれない。何もかも嫌になって、誰か他人に頼りたくなるトキって誰にでもあるものだし。その他人が男だったってだけで。

でもこの年になって思うコト。
王子様を待ってるなんてもうたくさん！
自分好みのルックスで自分好みの性格の王子様が目の前を歩いてたら？アレがわたしの王子様かしら…？なんて待ってる間に、自力で捕まえて自分好みのセックスをするように調教する方が、間違いなく賢い選択。
お姫様じゃない、女王様の時代!!

だって、ガラスの靴なんて履いてたらきっと走れない。
それでなくても流行の靴はヒールがバカ高いのに(T_T)

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