私たちが人間らしくあるためには
生涯表現し続ければならない
…のかもしれない。
最近急接近中の女の子…仮名を「Qちゃん」と名付けましょう。
このブログを昔から読んで頂いている方はご存じかと思いますが、わたしは女性ともSEXの経験があります。
まぁ、それは数える程度で、相手はノンケ(異性愛者)だったこともあり、QちゃんとのSEXは初めて体験することが多くありました。
まず、同性愛者(この場合はレズビアン)とは初体験。
今まで責めてきたばかりだったので、女性に責められる…というのは初めて。
同性同士のSEXにはタチ(責め・男役)とネコ(受け・女役)と2つの性癖(役割というのか?)があります。
ちなみにQちゃんはタチ。責めることに興奮する人です。
んじゃ、わたしは?ということになりますが…
所詮、変態ですから、どっちも楽しくどっちも興奮します。
それをリバ(リバーシブル)というジャンルに入るみたいです。
私の場合、どっちにも合わせられるというより、どっちもやりたい欲張りさんって感じですけどね!
女の子をあんあん言わせるのも、女の子にあんあん言わせられるのも、どっちも余裕で許容範囲内だぜ☆
説明はこの辺で終わりにして…
QちゃんとのSEXで印象に残ったこと。
最中に会話が多いということ。
これはビアンには不思議なことではないようですが、男女間では一般的にはあまり無いですよね?
SEX中に言葉でも楽しめる上級者でないと、なかなか難しいような気がします。
わたしの中を、Qちゃんの指で擦られて掻き回されて…
切羽詰まった甘い声が漏れると、興奮したQちゃんの吐息混じりの声で…
「可愛い…」
そう囁かれる度、わたしはQちゃんの指を締め付ける。
男子とSEXして、こんだけ可愛い可愛い言われた事ないんッスけど!!!
言葉責めは女子の方が上手いのかもしれない…
「可愛い」
これを恋人に言われて嬉しくない女子はいない。
なのに、なぜ男子は言ってくれないのかな。
いや、言ってくれないわけではないけど、どうして上手に言えないかな?
言えば相手は喜ぶというのは、言わずもがな分かりきっていることなのに!
言わなくてもわかることでも、言うことによって相手が興奮するなら、そこは言っておこうよ。
分かりきっていることでも、言葉にするのとしないのとでは、女子が愛を実感する程度はだいぶん変わってくるんじゃないかと思います。
全部言っちゃってよ。喜ばしてよ。方法はいつも示しているのに。
そしたら全部飲んであげるのに。
言葉は女子にとって、トップに相当するSEXテクニックですぞ♪