女子として、女子の為に、美エロなシーンを求めて生き続けたい
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全部嘗め尽くしたげるから。 I'm in love!! どうやらわたしは恋しているようです。 相手はもちろん…Qちゃんです。 この年になって…というには幼すぎるか。 しかしながら、これまでいろいろ恋愛経験を積んできて、結婚して離婚して、現実を一旦見てかみ締めてきた私なはずのに…恋するなんて!! なんて幸せ者なのかしら!という心境。 それでも、過去に学んだが故の恐怖や猜疑心は取り払われない、のは仕方ないのかもしれませんが。 とりあえず、私は恋をしています。 惚気てもいいっすか?! え、まじでいいんすか?! Qちゃんを見つめていると…心のそこから愛おしいと思う気持ちがふつふつと・・・ んで、それを表現する言葉を持たない自分にイライラと… 他人を傷つけまいとして、自分を傷つけてしまうQちゃんが可愛い。 「本心はビビリなだけだもん」と自分では思ってるQちゃんが可愛い。 しっかりしたいと強がってるくせに、本当は甘えたいって表情に出ちゃうQちゃんが可愛い。 これを恋と言わずして、なんと言う?! それと同時に、私の現実的な部分も反応してしまう。 本当にうまくやっていけるんだろうか… 女性同士、今のところ結婚制度は適応されない。 家族?はオープンだしQちゃんとの付き合いは認めているし。 結婚制度?んなもんあっても、私にとっての「保障」なんてものにはならないし。 子供?精子があればいいのさ!! と、考えると何の問題もないしなー。 少なくとも私にとっては、Qちゃんが「戸籍上女であること」は大した問題にならない。 もともとこんな性格ですしね・・・ 幸福なことに、精子を快く提供してくれる男子もいる。 先生だ。 先生のそういうところが大好きで尊敬している。 先生は母親が大嫌いで、世間一般の「家族」の価値観とは持っている価値観が少し違う。 母親が嫌いというのも、ある意味柔軟な考え方の一つだと思う。 母親を好きでなきゃいけないって、そんな概念に固められてない先生も好きだと思う。 と、言うことで。 Qちゃんを嫁(婿?)にもらうと言える日が、もしや来るんじゃないかなぁと予想しております。 今のところ!! だって、私がQちゃんに飽きられちゃうかもしんないし・・・。 はぁ…恋って切ない。 ランジェリーモバイル ランジェリーPC 古い写真をリメイクしてみました! もともとゲイ・ビアン・トランスジェンダー・・・ 特に偏見も拘りも無い私。 セックス・恋愛相手を選ぶとき、価値観と感度ですべてを測っていた。 しかし、ゲイコミュニティーにはゲイコニュミティーの価値観があることを、Qちゃんと関わりを持つことで、初めて知ったことがたくさんある。 まず、レズビアンコミュニティで、バイセクシャルは嫌われる場合がある。ということ。 その理由としては・・・ 「最終的に男に逃げる」ということらしい。 まず、女性同士のカップルの場合、金銭的な問題がある。 また結婚という、世間的に平和な選択肢も選べるのがバイセクシャル。 同性しか愛せないレズビアンが、結婚を選ぶバイセクシャルに傷つけられるパターンが多い。らしい。 正直言って・・・ 知らんし、そんなん!! と、言いたい。 男が好き女が好き、同性が好き。 それは、人それぞれでいいと思う。 ただ、勘違いしてるのは、同性間・異性間、関係なく安定した関係なんて無いということ。 結婚が安定・幸せだっていうのがそもそも間違いだと思います。 わたしが証明です(笑) 結婚すれば安心? 結婚できない同性愛者は不幸? どちらもちゃんちゃら可笑しいです。 人間死ぬまで独り・・・とはよく言った! 3組に1組は離婚するという現実。 異性と付き合っていてもフラれるし、結婚してたって一方的に別れを告げられることはある。 だから、ビアン女子たちが、バイセクシャルを嫌う理由がわたしにはわかりません。 偏見が無いという同性を、どうして避けるのか・・・ セクシャルマイノリティ(性的趣向抄数派)の中で、さらに少数派を生み出そうとする、考え方が私は嫌いです。 マジョリティ(多数派)に受けた偏見や差別を、更なるマイノリティに向けてるだけじゃん。 いや、うん、それは言い過ぎたかも・・・ ただ、わたしは皆仲良くしようよ!と言いたいんです。 少数派の自分を大切に思うなら、それ意外の少数派も大切にしてもいいんじゃないかな?? わたしがQちゃんを好きな理由はその辺にあります。 考え方に共通する部分がたくさんある。 ビアンコミュニティの中で、更にマイノリティを作り敵対する現実に、Qちゃんはとても心を痛めたそうです。 そういう考え方がとても好き。 柔軟かつとても優しい子。 私たちはマイノリティの中のマイノリティ。 自分と違う人間を差別し、閉め出そうというのなら、自分以外の人間はすべてすの対象となる。 自分と全く同じ価値観を持っている、そんな人間などいないのだから。 ルームシェアを計画して、その後一時はひっついて、んでやっぱだめだーと別れたモトカレ。 その後、当初の予定通りルームシェアを続けていた(一応)わけですが、最近完全さよならしました。 わたしからバイバイするって、よっぽどです。 キレ症ですが、長い目で見ると我慢強いタイプ(笑) そのきっかけとなったのが「もう一度チャンスをくれ」発言。 「もう一度チャンスをくれ」 その条件は、半年間彼氏を作らず男とSEXせず、彼の成長を近くで見届けるというもの。 わたしは快諾しました。 恋愛結婚がすべてじゃないと思っている私は、モトカレに対しては半分家族のような愛情を持っていたので、モトカレが変わった結果、一緒に生活していくパートナーになりうる可能性は十分にあったから。 変わることは奇跡に近いんじゃないかなと…正直思ってはいたけど。 でも、がんばる!って言う子を、なかなか無碍にはできない性格(いつか泣きを見そうだ)なんです…。 とりあえず、そんな形で落ち着いたわたしとモトカレでしたが。 1週間後、いきなり不機嫌な様子で帰宅。 何?何怒ってんの? 「合コンに行ってきた」「やっぱりモトに戻るのは無理やと思う」 は?! わたし(彼女でも何でもない)には条件を強いていて、自分は合コンですと?! 自らお願いしたことなのに、あっさりポイとな?! 合コンは嘘(そんなフットワーク軽くないだろうし)だとしても、発言した時点でアウトです… しなくてもいい約束をすること。 それはわたしなりの誠意でした。 モトカレは何がしたかったのだろう… わたしを翻弄して、腹いせをしたかったのかな。 そのとき、わたしはブチキレた。 人を舐めるのも大概にしろよと。 誠意を示した結果、気まぐれに対応されるなんて… いくら愛情があっても、ついていけない。 そんな子供じみた人と、どう頑張ってもうまくやっていく自信も器も優しさもない。 もう、認めることにした。 イイ子のふりはやめた。 損得なんてどうでもいい。 自分の負けを認めちゃう。 わたしはわたしの心を守るのだ。 「あんたみたいな最低な男、見たことないわ」 モトカレの洋服・布団・わたしが洗ったのパンツ靴下。 全部マンションの廊下から大量に投げ捨てた。 心底すっきりした。 こんな感覚、以前にも感じたことがあるような…? そういえば、昔モトカレと別れたときもこんなんだった。 「別れる」「ごめん」「別れる」「ごめん」… その繰り返し。 今度は変わるのかな? 半ば妄信状態で何度もやり直した。 でも、あるとき認めちゃった。 わたしはわたしの心を守るのだ。 |