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モトカレを追い出す
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ルームシェアを計画して、その後一時はひっついて、んでやっぱだめだーと別れたモトカレ。
その後、当初の予定通りルームシェアを続けていた(一応)わけですが、最近完全さよならしました。

わたしからバイバイするって、よっぽどです。
キレ症ですが、長い目で見ると我慢強いタイプ(笑)

そのきっかけとなったのが「もう一度チャンスをくれ」発言。

「もう一度チャンスをくれ」
その条件は、半年間彼氏を作らず男とSEXせず、彼の成長を近くで見届けるというもの。

わたしは快諾しました。

恋愛結婚がすべてじゃないと思っている私は、モトカレに対しては半分家族のような愛情を持っていたので、モトカレが変わった結果、一緒に生活していくパートナーになりうる可能性は十分にあったから。
変わることは奇跡に近いんじゃないかなと…正直思ってはいたけど。
でも、がんばる!って言う子を、なかなか無碍にはできない性格(いつか泣きを見そうだ)なんです…。

とりあえず、そんな形で落ち着いたわたしとモトカレでしたが。

1週間後、いきなり不機嫌な様子で帰宅。
何?何怒ってんの?

「合コンに行ってきた」「やっぱりモトに戻るのは無理やと思う」

は?!

わたし(彼女でも何でもない)には条件を強いていて、自分は合コンですと?!
自らお願いしたことなのに、あっさりポイとな?!
合コンは嘘(そんなフットワーク軽くないだろうし)だとしても、発言した時点でアウトです…

しなくてもいい約束をすること。
それはわたしなりの誠意でした。

モトカレは何がしたかったのだろう…
わたしを翻弄して、腹いせをしたかったのかな。


そのとき、わたしはブチキレた。
人を舐めるのも大概にしろよと。

誠意を示した結果、気まぐれに対応されるなんて…
いくら愛情があっても、ついていけない。
そんな子供じみた人と、どう頑張ってもうまくやっていく自信も器も優しさもない。

もう、認めることにした。
イイ子のふりはやめた。
損得なんてどうでもいい。
自分の負けを認めちゃう。

わたしはわたしの心を守るのだ。

「あんたみたいな最低な男、見たことないわ」

モトカレの洋服・布団・わたしが洗ったのパンツ靴下。
全部マンションの廊下から大量に投げ捨てた。

心底すっきりした。
こんな感覚、以前にも感じたことがあるような…?

そういえば、昔モトカレと別れたときもこんなんだった。

「別れる」「ごめん」「別れる」「ごめん」…
その繰り返し。

今度は変わるのかな?
半ば妄信状態で何度もやり直した。
でも、あるとき認めちゃった。



わたしはわたしの心を守るのだ。

06/06 04:28 | 男女レンアイ観察 | CM:4 | TB:0
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