ももんぎゃ！！モモンガというより妖精です。
こんな可愛い生き物を、捨てる人がいるなんて。あほか。
そのうち本当に空を飛ぶかもしれない。
なんつったって、妖精ですから。

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来週、先生に会うことになった。

先生というのは、以前ぶっ飛ぶようなセックスをした相手です。
参照記事：http://julia00.blog.2nt.com/blog-entry-392.html

ずーっと年上で、何年もメル友…というと軽い感じがしますが、いわゆる友達だけど、なんだかアダルトな友人。
世間的に言うと純粋な友達。実際、エッチしたりする関係ではなかったのですが、すごくディープなエロ話や相談をする間柄。

東京で映像のお仕事をしていて、恐ろしく忙しい、そして恐ろしく頭のいい人。

4年前、東京に来てほしいと言われたのですが、その時あたしはタマを選んだ。
だって、住み慣れたところが好きだし、相手はおじさんだし、興味はあったけど変な人だし、その人に買われるようなイイ女ではなかったから。

でも、タマが家を出て行った後、いつものように、先生に相談した。

先生はただ話を聞いてくれて、わたしが泣いてもうろたえることなく付き合ってくれた。
でも結局は、自分で選んで自分で責任を取れ。というような言葉をくれる。
自分が子どもだと、叱られているような、それでいて甘えさせてもらってるような。

私は今まで、いや、今でもか！先生を自分の恋人にしているところを、想像することが出来ない。
自分は同じ土俵に上がってない気がした。いや、今もしてる。

わたしが1才歳を取っても、そのたび先生も1才歳をとる。
先生は、どこまでいっても先生で、いろんな意味で、わたしよりもずっと上の人。

「好きだ」と言われるたびに、正直「なんで？」と思ってしまう。
そう聞くと、自分の気持ちが伝わっていないことに悲しそうな顔をする先生。
その時だけ、ちょっとだけ「男の子なんだな～」って、妙に安心したりする。

先生が大好きだ。
エッチも最高に気持ちいい。
先生に愛想つかされたら、きっと自分のことが嫌いになると思う。

でも…これは恋、なのか？！