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いや、間違えた。お婿もらいました(A；´･ω･)

ってゆーかー、FC2さんこの時間めちゃ繋がり悪いんですけどー。
なかなかファイルのアップロードができないんですけどー。

いやいや、そんなこと言ってる場合でも、ブログゆっくり書いてる場合でもないのかもしれません。

だって既婚者になっちゃったんですものヽ( `・ω・)ﾉ

わたしは長女ですが、跡継ぎがどうとか一族がどうとか、そういう家の娘ではないです。
むしろ18歳越えてからは、「好きにしなさい」「頑張りなさい」「自分でやりなさい」でかなり放任な親子関係です。
そんなわたしが、タマを婿にとった理由は……

タマの苗字とあたしの名前の響きの相性が最悪だったから。

うん、そんなもんです((´∀`*))


一応結婚するということで、タマがわたしの父に挨拶しに行ったんですが、父は母と離婚後彼女と同棲しているので、場所はファミレス。

最初のうちは、仕事は何してるんだーとか両親は賛成してくれてるのかーとか、無難な会話をしていましたが、段々と話はズレ。
「パパが浮気してたの家族全員にバレてたよ。」とか「男は浮気するもんや。あのとき素直に謝ろうかとも思たんやけど…」とかそういう話に…。

結婚前のカップルにする台詞じゃないですわよ？！

うん、そんなもんです((´∀`*))


いざ婚姻届を出しに区役所へ行ったときのこと。
やはり婚姻届を出すということで、窓口のお姉さんも和やかお祝いムードを出していたにも関わらず…
「あ、ここ記入間違えてる！ハンコ！」
「他に申請出さなあかん書類ってありましたっけ？！」

だって書類集めるのとか、申請手続きとか、慣れない事するとこうなるんですよ(-ω-；)

「では、本日が結婚記念日となりますから(^^♪」
お姉さんがにこやかに書類を預かると、タマが手を繋いでじーっとコチラを見つめてきました。それを見たわたしは…

「……あ！冷蔵庫に肉全く無い！！」

うん、そんなもんです((´∀`*))

だってねぇ、タマを見るとね、まともな肉食べさせなくちゃ！と思ってしまうんです。
まぁ、それも愛情あっての思考ですから(~_~;)


こうして、ロマンスの欠片も無い、訂正印押しまくりの婚姻届を提出し、28日をもって二人はめでたく夫婦となったのでした。

でもね、タマを起こさないよう夜中に布団に潜り込むも、寝ぼけながらギュッと抱きしめられるたびに思うんです。

やっぱり、ロマンスは世界中に溢れてんだなぁって！


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