もうブーツはいてる子がちらほらいますねー。
夏より冬の方が長いんだから、ミュール履こうよ！
生脚出そうよ！！

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わたしの近しい友人が、2組も立て続けに恋人と別れています。

どっちも男子。
どっちも厄年（笑）

一人は7年以上も付き合っていた友人カップル。
わたしに相談した、翌日にさよならしたそうです。

…………わ、わたしのせいじゃないッスよ？！

しかしその男子友達、かれこれ10年来の付き合いなんですが、ずっと軽い男だと思っていたんです。
見た目はまぁさわやか。よくしゃべる、おもしろ系。

それに、彼女が出来た翌週に他の女の子とチューして…
「あ、そういえば俺！彼女できたんやった！！」
「サイテー！！」
って言われたりしてたし（笑）

なんだかんだと彼女が切れたことの無い男だったので、それなりに（男として健康というレベルで）軽い恋愛感を持っているんだと思っていたんですよね。

でもね…
「付き合ってからじゃないとエッチはできない」
「ちゃんとしなきゃいけない」
「付き合ってすぐにエッチするのもなぁ…」
「軽い気持ちでエッチしてしまう自分が許せないから！！」
とか言ってたので、正直、ほんと、心の底から驚きました。

これって今巷で流行っている草食系…なのか？
いや、それとも乙メンというやつなのか？

そんな彼が、愚痴りながら終始宣言し続けた台詞は…
「俺、スケコマシになる！！」

す、スケコマシって、なろうと思ってなるものなんでしょうか？
どうなんでしょうか？

そして、友人として…突っ込む所なのか、応援する所なのか…（￣△￣；）

タマと別れてから、タマとは電話だけのやりとり。

子どももいないので、特別用事があるときだけしか話しません。
それも、わたしが仕事を始めるまでのこと。

たかが紙切れ…
だけど、その紙切れに、残りの人生を誓ったわたしにとって、判子一つで他人になるという事実が、すごく曖昧で変な感じで不自然な気がして、いまだに少し気持ち悪い。


タマとは別れてからの方が、喧嘩してます。
こんなに男を憎むことができるのか！と思うぐらい（笑）
当時のわたしはショックで沈下して、ＨＰ0でしたから。

そんな関係の中、タマの誕生日。
何で、自分が今になって思い出したのか、自分でも不思議でした。

何で「おめでとう」なんてメールを送っちゃったのかも不思議。
何で「ありがとう」なんて返事が来たのかも不思議。
自分がどうして泣いたのかも不思議。

恋とか愛とか、何処までいっても謎だらけ。
少しの間だけ『恋知らぬ、猫のふり』で、にゃーにゃー。

GW、皆様いかがお過ごしでしたか？

わたしはGWのほとんどを、先生と過ごしたと言っても過言ではありません！！
この数日間は、先生を見極める為、自分を見極める為のシュミレーションだったと思います。

先生は、わたしよりずっと上で、今まで付き合った男子の誰よりも厳しい人。

先生と付き合っていると、今いるゆるゆるとしたレベルから、ぎゅんぎゅんと上に引っ張られる。
でも、それが幸せなのかどうか、わたしにはまだわからないでいる。

とりあえず、言えるのは、わたしが今中途半端な段階にいるということ。

今まで通りの居場所は暖かくて安らげるけど、どうしてもぬぐえない孤独感がある。
先生のいる居場所は、暖かいけど安らげない。ついていけるのか、不安で仕方が無い。

果たしてどちらに行くべきか？

ガキなわたしが先生に無理やり引っ付いて行っても、先生はわたしを見捨てないだろうな…とは思う。
でも、わたし自身が逃げ出さないでいられるか、正直自分に自信が無い。
認めたくないけど、無い。泣いてしまうぐらい、無い。

自分がこんなにバカに感じるのは、初めての経験だ！！
ムッキーーーー(-_-メ

タマ。
タマはここのブログをチェックしているらしい。

電話で「遊び歩いてる」と言われた。

………あんた何様さっ！？

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わたしが高校生のとき付き合っていたモトカレが、１つ年上の先輩で、そこからの恋愛相手は全て年上です。
６歳、１２歳、１７歳…幅はあっても、皆さん年上。

同級生の友人には「話とか性格とか合わないんじゃないの？」って不思議がられることも少なくないのですが…
あんまり違和感に思ったことは無いです。

チンポが勃ちゃ、それでいい！！

と言いますか、年の差以前に、性格が合う人に好意を持つので、別れの原因になるような違和感はありません。
同世代でも話が合わない人は山ほどいますからね(^-^;
年とりゃ大人ってわけでもないですもんねぇ…

あ、でも。
一人暮らししてるかしてないかで、大人度は大分違うもんだとは思います。
実家暮らしの男性と結婚するのは、少し慎重になった方がいいかもしれませんよ！！

過去最高に年が離れてる先生ですが、話題はすごく噛み合います。
本、漫画、映画、仕事、芸術、食べ物、社会、下ネタ、家族、ゲーム、パソコン、ファッション、ジェンダー…

特に、それぞれの学生時代の話をするのは面白いです。
先生の時代は、湘南爆走族（？）が流行った時代で、バイク乗りはそれだけでモテたんだそうな。
体罰なんて当たり前で、ヤンキーという言葉の変わりに、ワルとか不良とか言う時代だったそうな。

知らない時代を生きている人だから、面白いっていうのもありですよね。


綺麗レーベルJIOページ

ももんぎゃ！！モモンガというより妖精です。
こんな可愛い生き物を、捨てる人がいるなんて。あほか。
そのうち本当に空を飛ぶかもしれない。
なんつったって、妖精ですから。

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来週、先生に会うことになった。

先生というのは、以前ぶっ飛ぶようなセックスをした相手です。
参照記事：http://julia00.blog.2nt.com/blog-entry-392.html

ずーっと年上で、何年もメル友…というと軽い感じがしますが、いわゆる友達だけど、なんだかアダルトな友人。
世間的に言うと純粋な友達。実際、エッチしたりする関係ではなかったのですが、すごくディープなエロ話や相談をする間柄。

東京で映像のお仕事をしていて、恐ろしく忙しい、そして恐ろしく頭のいい人。

4年前、東京に来てほしいと言われたのですが、その時あたしはタマを選んだ。
だって、住み慣れたところが好きだし、相手はおじさんだし、興味はあったけど変な人だし、その人に買われるようなイイ女ではなかったから。

でも、タマが家を出て行った後、いつものように、先生に相談した。

先生はただ話を聞いてくれて、わたしが泣いてもうろたえることなく付き合ってくれた。
でも結局は、自分で選んで自分で責任を取れ。というような言葉をくれる。
自分が子どもだと、叱られているような、それでいて甘えさせてもらってるような。

私は今まで、いや、今でもか！先生を自分の恋人にしているところを、想像することが出来ない。
自分は同じ土俵に上がってない気がした。いや、今もしてる。

わたしが1才歳を取っても、そのたび先生も1才歳をとる。
先生は、どこまでいっても先生で、いろんな意味で、わたしよりもずっと上の人。

「好きだ」と言われるたびに、正直「なんで？」と思ってしまう。
そう聞くと、自分の気持ちが伝わっていないことに悲しそうな顔をする先生。
その時だけ、ちょっとだけ「男の子なんだな～」って、妙に安心したりする。

先生が大好きだ。
エッチも最高に気持ちいい。
先生に愛想つかされたら、きっと自分のことが嫌いになると思う。

でも…これは恋、なのか？！

元彼と再会したその後、すんなりとご飯を食べに行く約束をしてしまった。

だって…周りはみんなサービス業で休みバラバラだし。
一番高頻度で会う女子友は、この不景気の中就職活動で、鬱々している。

家が近所で、今となっては、お互い気を使わない関係であることは確かな元彼。
お互い、気兼ねする相手もいない。

と、なると、ご飯をご一緒することぐらいは（それなりに）自然な成り行き。

これまた近所の居酒屋さんで、ご飯を食べながら、昔話&空白の何年間の話題で盛り上がる。

元彼は、それなりに出会いを積極的に求めていたようで。
友達に紹介してもらったり、合コンへ行ったり。
そういうのが苦手なタイプだと知っていたので、彼なりに頑張ってはいたみたいだが、結果が出ない。

その内容もちょっと笑ってしまうんだけど…

合コンに行ったら、みんな人妻だったとか。しかも襲われかけたとか。
何度デートしても終始敬語を使うような、超お堅いお嬢様だったとか。
デートに行ったら、子どもを連れたバツ１だったとか。

「モトカレは押しが弱すぎるんだよー。気に入られてるのはわかったら、ガンガン行かないと」
「俺もそれはわかってるけど、なんせガラスのハートやから。勝算が９５％超えんと…」
「９５％勝算がある戦いを、勝負とはいわんのじゃっ」

そんな和気藹々とした（？）会話をして、解散～となった。

そこで、家まで送ってくれるという元彼。
「彼女じゃないし、子どもじゃないし、モトカレ家まで遠くなるし！！」
と、断ったにも関わらず、なぜか歩いて送ってもらうことに。

なぜそこの押しは強い？！


…………次回へ続く。