妹の会社の女社長が、ばりばりのフェミニストな嫌なやつだそうです。
フェミニストって、最近だと女性に優しい人という意味合いで使うことが多いけど、本来は女性人権解放運動をしている人たちのこと。
要するに「女性にも自由を!」と言ってる人たちのことをさすのですが、現代になってきて、また意味合いが微妙に変わってきている気がします。
その女社長がさすところは、バリバリのキャリアウーマン、男より能力のある女、結婚に縛られない女、男社会で同等に生きて行く強い女。
そんな感じ。
なのですが、女社長に関する妹の話は愚痴ばかり。
事務にお茶を入れさせるも、「薄い」と文句たらたら言ったり。
自分がどれだけ悪くても、絶対謝らなかったり。
休みの日にも関わらず電話かけてきて説教したり。
いわゆるバリバリ甘やかされて育った、2代目社長。
結婚しないんじゃなくて、貰い手がないだけじゃねぇのか…と、素直にそんなフレーズが横切ります(笑)
もともと、わたしはフェミニストというやつが苦手です。
女は女らしく…上等だぜ、バカやろー(>_<)!!
そんな意気込み。
女の子はね、女の子でいていいと思います。
いつか大人にならないとはダメだと思うけど、女子をやめる必要はね、全然ないです。
重い荷物は、男子が持ってやれ。
それを優しさではなく、差別だと思ってしまうのは、人として器が小っせーだけだと思います。
女子よ、女子であれ★