校長先生が元教え子を脅迫・ストーカーしてたらしいですね。
まぁ、先生と言えど男ですから、普通にありえる話だと思う。
擁護しているんじゃなくて、「先生＝立派な人」と無条件に思い込むのはオカシイってことで…。

ストーカー法やDV法が厳しくなったってことは、そういう事件や被害が多いってことなんでしょうね。
虐待する親も含め、そういう人達の

「愛してるのに分かってもらえないから」
「愛している自分が、脅すなんて」
「愛しているのに止められない」

とかさ、そういういい訳や理由に「愛」を使うのはなんかオカシイと思う。

恋は状態で、愛は行為だと、誰が言ってたっけ？？
自分が「愛してる」と思っていても、相手が「愛されている」と思わない行動って、愛って言うんでしょうか。

キャバクラで働いてたくさんの男子とお話していると、「愛してる！付き合ってくれ！」と言われることも何度かありましたが、心には一切響かず。

だってね、物理的に行動が伴っていないんですもの。
説得力が無さ過ぎて「あぁ、この人は愛してると言えば女の子が喜ぶと思ってるんだな…」とか、冷静に考えちゃってたな。

結局のところ、「愛してる」ことにはほとんど有難さはなく、「愛せてる」「相手が愛されてると感じる」かどうかが重要なのではないかと。

まぁ、子供にとっては親の愛がうっとうしいってのが、後々「あのとき怒ってもらってて良かったー」っていう、時間差の愛はあるだろうけど。

このブログを書いてる間中、わたし膝の上で猫がグルグル甘えてきております。
足がしびれて限界なんですが、ナデナデし続けているのは、これ、愛だろ。
「わたし愛されてる」と、思っているのかどうかは永遠に謎ですが…。

にしても…今回の記事、すさまじい数の「愛」という言葉が飛び交ってルー(￣□￣;)

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